また来た四角
ツバメ、みつけ。
巣の泥の色が違う。
上の半分は新しい。
古巣に帰ってきたのね。
リフォームして、秋までの暮し。
テレビで、今、“サヨウナラ”との言葉は、死語に近い、との調査結果をやっていました。
ひゃ〜、普通に“さようなら”を日常に使うわたし、だいじょうぶかしら。
七割の人はもう使わないですって。
“じゃね”、“それじゃ”、“バイバイ”を使うみたいです。
“それでは、さようなら”ではなくなってるのね。
ひゃ〜、どうしましょう!
かっといって、“じゃね”って、言ったことが一回もないです。
“××さ”も、いまだに使えない。
なんでしょうね、イメージ的に、じゃねとか、××さとか、日本語がものすごい上手な人の言葉だと、
自由にそのニュアンスを操る人しか、使えないだと、
なのでわたしなんかの使える言葉には、まだまだ程遠いのです。
でもね、さようならは、ちょっとおかしいみたいで、
“ではまた”にしましょうか。
夜、ふみに袴の着付け練習を。