蚊遣りはやはり

蚊遣りは、豚ちゃんじゃないと。

日本の夏、蚊遣り豚の夏。



三種類のフルーツの香りの蚊取線香です。

これで蚊取線香も、気軽に焚けますね。



帰ってきたふみ、録画した今日のテレビ小説を観て、ごろごろして。
いいんだいいんだ、休まないと。


今日は5時から7時まで塾の自習室にいる、とふみが、
「お弁当を用意してね」と。



たこめしを炊きました。


エビチリと、じゃが芋を揚げて。


緑がないわ〜、食べないから仕方ないや。


わたしはもずくの天ぷらを。



パパは歯医者へ。



7時前にふみから電話、一緒に自習室にいると約束したMくんが、遅れて、8時までいる、と。


その後また電話が来て、「持ってきた宿題が終わってないから、9時まで頑張るワ」と。


たいへんね、よく頑張ってるね、ふみ。

でもこの街に、中学受験する小学生は、何万人います。

つまり、同じ歳の何万人が、日並に睡眠時間を削るほど、勉強してます。その何万人相手に、自分も戦って、勝てないといけないです。


子供三人とも中学受験を成功させたWさんがわたしに、「中途半端な気持ちなら、受験をしないほうがいい、落ちて、子供はかわいそうな思いするだけよ、自分は淘汰されたんだって。だからすると決めたら、親も子供も必死にやんないと、中途半端な気持ちはダメだから」と。