まもなく夏休
むしむし、じめじめ、まだ梅雨は明けてないものね。
お昼を食べながら、襟裳岬の話しをして、「サビの“何もない春ですぅ♪〜”って、森進一が歌ったら、“何にも春とはどういうことだ”って抗議電話があったんだって」と言ったら、
ふみ、うけて、「ハハハハ、森進一って、あの(まるでバネの上に立っているような)、うぁ〜〜〜って、歌う人でしょう?」
「ものまねに影響を受け過ぎ」
スマホで、「襟裳岬」の、拓郎バージョン、森進一バージョンを見せて、
ふみ、わりと最後まで真剣に画面を見て、聴いていました。
それから拓郎の「結婚しよう」も見て、
それから鈴木雅之のも見せ、ふみ「この人、うまい!」
「0さん、この歌手のファンなのよ、よくコンサートに行くし、一緒に写真を撮ったこともあるのよ」
「へぇ〜、好きなの?」
「ファンだもん、昔からずっと。鈴木雅之と呼ばない、“マーチン”って呼ぶの、ファンは」
「マーチン?すごいね」
“め組の人”
“夢でもし会えたら”
を聞いて、ふみは“め組の人”を気に入って、「今度0さんに教えてもらったら?またコンサートがあったら、僕も行って見たいな、マーチンの」
それから吉幾三の「テレビもねぇ、ラジオもねぇ、…、東京でベコを飼うんだ」も見て、ふみ、大うけ「これいいね!」
「木蘭の涙」
…
ジャンルはだいぶ飛んでますが、昭和一色の日だ。