処暑
弁慶草を買いたくて、ネットから探して、夏休みセールがあって、3種類を注文して、今日届きました。
山菜のゼンマイのようなぐるぐる巻いてるのは、
紫外線が強いほどくるくる度が増し、
春には香りのある花も咲き、
夏の猛暑は平気で、耐寒性も0℃を下回らなければ大丈夫な、
「アルブカ スピラリス フリズルシズル」です。
こんな名前、わたしには覚えてる見込みがないや。
こちらは、
四川岩桐草、
イワタバコ科 キリタ属 非耐寒性多年草
中国南部の高山植物
渓谷の湿った岩壁に群生している植物です。日本の岩桐草より大きめで淡い紫の花を咲かせます。
一年中明るい日陰で、水はけよく水もちのよい土を用い、通気性のある鉢で栽培する。
冬は無加温の室内に取り込めば越冬は容易、
だそうです。
処暑の今日は、むしむしして、台風後は静かだが、むしむし、じめじめ、
処暑が過ぎたら、朝晩、だいぶ秋の気配を感じる季節になるはずです。