お漬物

四川岩桐草、静かに咲いてます。



秋晴れ。
日差しがじりじり、じりじり、洗濯物を干すだけで、皮膚が痛く感じるほどです。

湿度が低く、日差しさえなければ、扇風機で過ごせます。なんと言っても、もう秋ですから、明日は、もう9月ですものね。

紗と絽のお着物も、今日で終了、明日からは、単衣です。

秋か〜、秋は、好きだわ〜

知人より頂いた「菌活」レシピに、“白菜のお漬物の餃子”というのがありました。
懐かしい〜
故郷では、白菜のお漬物の餃子は、餃子の具の定番中の定番です。

故郷は寒いですから、冬の入って、白菜を漬けると、出来上がるまで、一カ月かかります。

完全発酵。

日本の気候で、白菜お漬物は、いわば浅漬けで、なのでわたしは、お漬物の餃子を作ろうとの発想はなかったです。

そのレシピを見たら、作れるんだと思って。


ふみは昼過ぎに帰って来て、ちょっと休んだら、ボクシングに行くと行って、
連日だと疲れるよと説得しましたが、「気分がいい」と言って、やっぱり出ました。
着いたら、「着いたよ」と電話をくれて、
6時には、「終わったよ」と電話をくれました。

夕飯は、白菜のお漬物と豚肉のお饅頭を作りました。
生地も発酵して。

これが美味しいのなんの!
具も、生地も。

白菜のお漬物は、塩分を気にして、何回も洗って、そのせいで、お漬物かどうか、わからないぐらいでした。

明日もボクシングに行きたいとふみが。
ダメよ、土曜日、また試験があるのに、あまり体を酷使したら。