秋蝉

渦巻きクッキー、前回はコーヒー味、今回はココア。
わたしもふみも、コーヒー味がいいと思って、すっきりしてて。

サックスレッスンから出てきたふみ、Tくんと一緒でした。
なんやら魚の話していて、
小笠原諸島なら、鯛とか、××なら、外来種が多い、前ね、おじさんとこっそり釣りに行ったらね、バレてね、たいへんだったよ」
「で、釣った魚は?食べた?」とふみが。
「食べないよ、そこらへんに置いたら、干からびてしまうから」
「ひどいこと!」とわたしが、
「違うんだ、外来種が増える、生態が変わるから」


Tくん、将来やはり、生き物に関する仕事ね、銀行マン商社マンなら、ショックやわ。

Tくんに、焼いたクッキーを袋に入れて渡しました。
前回、約束しましたから。

Tくん、大事そうにカバンにしまったのです。



頂いた台湾ビーフンを、たっぷりのお野菜で焼きビーフンを作りました。



夕方、電線に泊まった蝉が、寂しく鳴いてました。


夕方、お散歩してきたパパとふみ。

途中で、どこかの国の貴賓がいらして、国旗が飾られてたとパパが。

「ふみ、もしその国の皇太子様が、“ふみくん、ゲームで勝負しましょう、新宿に行って、ドラヒをやりましょう”と誘ってきたら、どうする?」とパパが。

ふみ、「う…ん、難しいね、ぼくが勝ったら、おとがめを受けるでしょうし…」と。


ハハハハ、お咎めですか〜