ラムネ
小槌に菊の、柘植の帯留です。
今日は、ふみは塾のテストで、9時半に出掛けました。
わたしは家でだらだらしていたら、あっという間昼になりました。
慌てて出掛けて、ふみの塾の近くのレストランに。
や〜、暑いこと暑いこと、日差しがじりじりと痛いほど。
お彼岸までの辛抱だわ。
まだ残暑がこんなにも厳しいのに、もうお店にはハロウィーンの商品が。
1時半、ふみが入ってきました。
ドリアを頼んで。
わたしは「そういえばドリアはどこの料理かしら」と言ったら、
ふみが「フランス、やっ、トルコかブラジルっぽい」と。
調べたら、なんと、横浜ですって。
「 横浜ホテルニューグランドの初代総料理長、サリー・ワイルが創作した料理。1930年頃に体調を崩した欧州の銀行家のために即興で考え出したものである[2]。米飯に芝エビのクリーム煮をのせ、オーブンで焼き上げたものが現在のドリアの始まりであり、上にチーズをのせる着想はワイル以降の後継者のものである[3]。
一般的な調理法としては、バターを塗った耐熱容器にバターライスまたはピラフを盛り、ベシャメルソース(ホワイトソース)で覆い、その上から削ったパルメザンチーズをふりかけ、表面に焦げ色がつくまでオーブンで焼く。
エビやイカをいれたものはシーフードドリア、鶏肉をいれたものはチキンドリアと呼ばれるなど、具材によって様々な呼ばれ方をされるが、ライスグラタンと呼ばれることもある。 」
だそうです。
昼食を済ませて、その足、英語のレッスンへ。
8月一ヶ月お休みしました。
久しぶりだからって、ふみは、ラムネを先生と受付のお姉さんに買って、持っていきました。