漢字

今日は、外は爽やかですから、どこかへお出掛けしようか、と思って、
思っているだけで、動かないわたしです。

何回も思って、何回もやめようと、やはりどこかに体力に自信がないでしょうね。


諦めました。寒くなく、暑くなく、せっかくの良い季節ですけど。


ふみの漢字のお勉強をやりました。

塾の教科書、5年生前半の分、ふみ、だいぶ忘れてるわ!

でも説明してやりましたら、再テストして、またすぐ書けるようになりました。


お昼、ふみが久しぶりに近所のスーパーのお弁当を食べたいと言い出して、

コロッケを作ると言ったのに、
ふみの胃腸、まだ完全に回復していないのに。

ふみ、やはり買いに行きました。

間もなく、ふみから電話「ママ、朝市やってるよ、おばさんいっぱいいるよ、なんか買うものある?」

「お弁当のお金しかない持ってないでしょう」

「あ、そうか、じゃ、バイバイ」

ハハハ。
いつも言ってますねふみは、「主婦は、“安売り”と聞いた途端、すぐ集まるよね」って。
それはそうでしょう。



しばらくして、 また電話、
「今ね、帰る途中だけどね、あのね、ハロウィンゲームがあったのぉ、ぼくね、当たってね、お菓子もらったぁ、お弁当ね、ぼくね、ハンバーグにした、ママにはね、サバのにしたから」と。

かわいいね、ふみちゃん、電話の声は、いつも小さい時のふみを思い出すわ。




やはり、お弁当、ふみはあまり入れなかったのです。
ハンバーグを一口ぐらいでやめました。

ご飯をチャーハンにしたら、ふみは何口をしか食べませんでした。



元気は全然元気ですけどね。

ボクシングに行くと言うふみを、お休みした方がいいと説得して。

食べないと体力がないもの、あんな激しいボクシングなんて。


わたしは、サバを頑張って食べました、せっかくふみが買ってくれたんだから。



ふみが当たったとのハロウィンの飴の袋に、チョコが一個ありました。
ふみ、チョコを食べなかったです。

理由を聞いたら、親友のKくんが、ニキビができて、チョコを食べるとニキビに悪いと、Kくんは怖くてチョコをたべない、と。

へぇー、親がいくら言ってもね、お友達の一言のほうが断然効き目がありますね。


だらだらと一日が過ぎ、わたし、引出しを二個整理したのです。良かった、これでただだらだら過ごしたではなかったわ。