英国そぼろ

美しき夕陽。
明日、雨ですって。
一年もあと残り二ヶ月、本当にびっくりです。
今年の秋、短かったですね。



今朝、夕べ焼いたかぼちゃタルトを頂いて、なかなか、美味しいです。


今日はハロウィン、別にそれはどうでもいいけど、ただ子供にとっては、お菓子の日、なんですね。


夕方、ふみが塾に行ってる間、薩摩芋とリンゴのクランブルを焼くことにしました。イギリスのお菓子です。
家に、薩摩芋とリンゴがあったから。


リンゴはパパに頼んで切ってもらいました。


クランブル、最初はわたしはバターを溶かしてしまって、クランブルにならず、もう一遍やるときは、手でバターを潰しながら、やっとクランブルになりました。クランブルって、そぼろ状態ですからね。


生地にクランブルを満遍なく振ります。


出来上り。


トリック オア トリート。

ふみは「みんなは、ポテチとか親からもらうけど、お菓子を自分で焼いたりするハロウィン、ママだけだよ、ぼくのまわりは」

誉め言葉として受けます。


塾の社会の勉強、ふみの大の得意な戦国時代に入ってから、ふみ、とても気分が良さそう。“簡単〜”、“楽勝〜”の連発です。


塾の先生が、学校説明会に行ったりしてから、ふみくんの勉強への取り組み姿勢、だいぶ変わったとおっしゃって。

へぇ〜、よかった〜、週末に早起きして、あっちこちに行った甲斐が少しでもあったら、なにより嬉しいわ〜
苦労でもなんもなくなったわ〜