晴天

アボカド、本当によく生長していて、見る見る大きくなって、
そろそろ素焼きの大きめの鉢に植え替えないとね。

夕飯はカレーにしようかなって、英語に行くふみに頼んで、帰りにお肉を買ってくることに。


肉を買って帰ってくるの時間になって、ふみから電話、「ママ、怒らないでね、あの、水筒ね、ちゃんと閉められなくて、でね、お茶がね…」

電話の音声も悪く、これは、電話まで濡れたに違いない。


帰ってきて、さっそくレッスンバッグを洗い、テキストやら、筆箱やら、ストーブの前に干して、


テキスト、黄色くシワジワに乾いて。


やれやれ。


稀勢の里が優勝決まって、ふみ、しばらく拍手がやまないでした。ふみ、ずっと、ずっと、稀勢の里を応援してたもんね。
「貴の岩かわいそう、せっかく白鵬に勝ったのに、スローもやってもらえない、もうカメラ一斉に稀勢の里に集まって」とふみが。