全力疾走

夕べからの北風、今日も一日続いてました。

冬らしい寒さです。

アボカドは、元気です。

ふみも、元気です。学校に行っちゃダメだとのことですので、
ボクシングに行きました。



わたしはお仕事。
夕方、スーパーでお買い物して、スーパーの横の、消防車も通れない細道を通って帰ることにしました。

その通りに入った途端、急に向こうから、小さい軽トラが、暴走のように走ってきて、上に人が2、3人立って、固定されたように、安定してます。

あまりにものスピードで、わたしは怖くなって、人ちの敷地に入って、立ち止まって、通り過ぎるのを待ちました。

軽トラは猛スピードで過ぎたのはよいだが、なんとその後ろに、背の高い男性が命かけて追っかけてます。
背の高い男性は、薄着で、必死に走る、早い早い‼


事件⁉
あたくし、目撃者⁉ どうしましょう、身の危険…!


映画の撮影でした。
背の高い男性を、軽トラから撮っていました。


通りの真中までにスタッフが立っていて、こっち側はスタッフがいないです。

危ないじゃないの。

通りの向こうに、20人ほどのスタッフがいましたけど。

なんの映画かしらね。

黄色い薄着の背の高い俳優、走るのが速すぎで、顔が見られなかったです(事件だと思って、直視ができなかった)。


遠くから「ご協力、ありがとうございま〜す」とスタッフの方がわたしに向かって叫んで。


協力、ま、素早く道を譲ったからってこと?
怖かったからよ。



パパの指導の元、ふみが作った夕飯、カツ丼です。立派立派。