先生のお声

Kさんよりお野菜が届きました。

冬野菜の数々、嬉しい限りです。


それと、米粉のパンです。

Kさんより、時々お米も届いたりします。

たまにしかお会いできませんが。二十何年のお付き合いでございます。



コーヒーを淹れてたら、挽かれていないお豆を一つ発見。

ガリガリと、噛んでいただきました。


おリンゴがたくさんありますので、アップルパイを作ることに。


携帯電話が鳴りまして、Fさんからです。
FさんとTさんが、お車で先生のお見舞いにいらっしゃっているのだそうです。
そしてなんと、電話を先生に代わりまして、
「すみません。すいません。心配をかけました。すみません。いろいろ、ありました。はい」と先生が。

「先生。嬉しいです」と言って、わたしは涙がぽろぽろと落ち、止まらないのです。
「先生、だいじょうぶですか?先生、心配しておりました」

「すみません。心配をかけました。ありがとうございます。」


“すみません”、“ありがとう”
先生、やはり、先生なんですね。