懐かしいお顔
今日は先生の偲ぶ会でございます。
9時半から、お手伝いをさせていただくことです。
60名近くの方がお見えになりました。
久々にお会いする方もいらっしゃって、簡単な言葉を交わして、お懐かしい〜
先生がいなくなりますと、皆さまとも、もうお会い出来ないのでしょうか。寂しいですね〜
先生は、18歳に故郷に離れ、こうして、異国の地で、お亡くなりになったんですね〜
先生の生徒にさせていただいたこの十年間、誇りに思い、光栄に思います。
先生に出会うことは、わたしの、前世の功徳かなってさえ思っております。
昼から中学校へ、入学手続きをしにまいりました。
また来週の土曜日は、カバンや教科書などの購入しに行くことになります。
学校から出てきたとき、風がビュービューと吹いて、午前と気温がうんと変わりました。
ま、吹雪がなくてありがたいわ。
ふみたちは今日、早朝に起き、バスで舎衛城に行きました。
ふみは、昼までずっと車内で眠っていたそうです。
お参りして、1時間勤行をしたそうです。
夜、ふみが嬉しそうに唐揚げらしきものを食べている写真が送られてきました。
ふみと電話で話しました。
食べたのは、フライドチキンだそうです。
そのホテルは、日本人が80年代に建てたものです。
ふみが日本人だと聞いたら、特別作ってくれたんですって。
メニューにないものですって。
「ふみ、だいぶ慣れてきた?」
「うん、まあね」
「楽しい?」
「疲れるけど、少し楽しい。楽しいよ」
明日、また4時起きして、5時出発、長時間バスで、ネパール入りとの予定だそうです。