晩春

俳句の季語に、四月下旬から五月頭まで、晩春となっていることに気づきまして。

さようですか〜、もう、晩春なんでございますね。
いつのまにか。
まもなく、初夏。
こわいこわい。



ご近所の中学校のグラウンドあたりのさくらは、もう、さくらんぼが実って。


道端では、バラが咲いて。

季節は巡り、巡って。




菖蒲の半襟です。菖蒲の花を見かけるのは、もう少しさきかしら。