漫画
岩桐草、次から次へと、咲いて、咲いて。
お礼をいくら言っても、足りないほど。
毎月一冊、ふみに漫画を買っています。
ふみのリクエストの「鎌倉物語」です。
ふみはその漫画が好きで、月末になるといつも、「1日に届くように注文してね」と念を押したりします。
わたしはどうも漫画に慣れなくて、「大家さんと僕」は、人生の最初で最後の漫画だと思っています。
届いたらふみすぐ読み始めて、「ママはいい、この内容はママに向いてない、ムリムリ」と、
人をバカにしているわ。
9日の試合のこと、やはり繰り返し頭に浮かびます。
Tさん、あんな試合をすべきではなかったわ〜
落胆とまで行かないですが、でもね〜
素直に「おめでとう」と言えないものです。
ま、一番つらいのは、Tさん自身に違いないでしょうけど。
たくさん試合を見て行くと、選手の実力はもちろん、心の動き、性格からなにから、あらゆるの面が伝わってきます。不思議です。
それもボクシングの魅力の一つです。
ジムのS会長さんに、「わたしはもう、すっかりボクシングファンになったのかもしれません」といいましたら、
「もうマニヤですよ、すごい洞察力ですから」とSさんが。
マニヤ!ま〜、どうしましょう。
気付いたのですが、周り知らない方結構いらっしゃいます、それは、今テレビで騒いでるその協会とは、アマチュアのほうだとのことです。
アマチュアは、オリンピックに行くのです。
試合のときは、ランニングシャツのようなのを着ます。
わたしが見ているのは、プロのほうです、アマの協会とは全く関係なく、加盟すらしていないです。
プロは、オリンピックに出場はしない、世界共通のタイトルなんです。
プロの方を、今テレビで騒いでるあの方たちと一緒にしたら困るわ。なにかはなにまて、比べるものにならないですから。
ジョーの漫画をパラパラと見てみたら、やはり、あまり気持ちいいものではありませんね〜