お饅頭

道端で死んている、トンボ。

季節が過ぎてしまったのかしらね〜


ふみは、学校へ行き、野球部の仲間に、なんでやめたと聞かれ、ふみは、沈黙を保ち、わたしとの約束を守り通しました。
「戻って来いよ、な」とみんなに言われたそうで、
「ちょっとつらかった」とふみが。


もう少しの辛抱よ、出口はもう見えてきていますから、ふみ。

ふみは、強いわ。改めて思いました。わたしより遥かに。


今日は観音様のお饅頭をいただきました。