髪が

道端の鉢の柿、こんなにも実って。


その近くに、大きな柿の木にも、柿がいっぱい実って。


様々なかぼちゃ。


髪は崩れそうで、一日中落ち着かなかったです。
結局うちに帰るまで、なんとか持ちましたが。
や〜、危ない危ない。


担任のK先生がふみと長く話しました。
K君のお母様は、K君のお父様のお話によると、まだ精神不安定な状態なので、お話などできるのは、まだ先だと、だそうです。

いくら理不尽されたとしても、わたくしは、最大限にそのお母様を理解し、お気持ちを察します。同じく母親として。


ふみも、いろいろと勉強になるはずです、人間社会の勉強を。それで成長して行くと思います。

K先生もN先生も、ふみ側にいてくださって、
N先生はわたくしに、「お母さまもがんばってください、今は踏ん張るところだから。」とのラインをくださって。
もしお話しする場合になったら、同席してくださるともおっしゃって。
こころ強いわ。

有り難いです。

わたくし、真心で対応するのは、一番の解決法だと、今までそうしてきましたし、これから先もそういたします。


ふみが、K先生が「ふみ君は心優しい人だ。ま、君のお母さまがあんな優しい方だから、君も優しいはずだ」とおっしゃったそうです。

それを聞いて、なんだか、涙が出そうになりました。


夜遅くまで、「菊花台」という歌を聴いていて。
なんとも言えない気持ちになります。