生き物との出会い
1.雨の日は、ふみいつも嬉しいんだ。
「ふみはカシャもつから、手つながないよ」
「あっ、ママ、にゃんこ、ご飯食べてる。…ママ、にゃんこ紙食べてるよ」
うん。ケーキを包んでた紙みたいね、クリームまだたっぷり残ってるね。
2.調布に住んでるKさん(女性)が持って来てくれたお土産。
おうちの近所の川でとってきたのです。
ザリガニとドジョウ。
ドジョウって、こんな近くで見るのは初めてかもしれない。
本当にお髭が付いてて、なかなかかわいい。
入れ物が窮屈だと思ったか、一人で暴れてる。
Kさんに、来週休みの日、ふみちゃんと一緒に来たら?と誘われたの。
ご主人が調布駅まで車で迎えに来てくれるそうで、行こうかな。ドジョウやザリガニたちを取りに、いいえ、会いに。
3.花屋さんから買ってきた唐辛子。
乾燥させる前は、こんなに立派なんだ。
飾ると、前衛的な美術品みたいに、いいじゃん!
4.「生きている化石」と呼ばれてるカブトエビです。
卵のセットで頂いて、主人が孵化させたのです。
あっという間に生まれ、あっという間に大きくなり、たくさんの細かい足を、床を磨く機械のブラシのように順番に動かし、背泳ぎしたり、底の小さい石を拾って持ったり、楽しく遊んでます。
大きさは1センチぐらい。“甲”という漢字に似てます。寿命は一ヶ月ほどだそうです。
だからでしょうか、くよくよしてなく、一つ一つの“今”を生き、人生(魚生?(^o^))を楽しんでます。
いくら見てても飽きないですね。
5.関係ない話題になっちゃうけど、でも同じく今日の出会った物だから。
まあ、生き物というよりは、生物(なまもの)ですね。
官庁で勤めているKさん(男性)からのお土産です。
党首候補の饅頭です。
「白黒付けたい」だって。
いいな、こんな楽しく遊んでるような政治は。
私はいいと思うよ。ある意味で、これも民主の表れ。
どこかの国なら、こんなお饅頭作ったら、もう亡命しかないでしょう.
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ちなみにお饅頭の味のほうは、普通においしい、まじめな味でした。
生きとし生けるものよ、幸せであれ。