梅雨らしく
昨日は蒸し暑い中の小雨の一日でした。こういう日はとにかく洗濯物が困って困って、部屋に干して、換気扇をいくら回しても乾かない。
夕飯のあと、パパがふみを連れて近くのコインランドリーへ。洗濯物を乾燥機に入れて来ました。
するとタオルもパジャマも、久しぶりにふんわりふわふわ暖かい、気持ちいい。
じめじめしていて、これが梅雨なんだなって思いながら、ふみに日焼け止めと虫除けを塗る。
ふみは朝からぶつぶつ不満を訴えてた。
「この服ヘンよ、違うのしてよぉ」
蒸し暑いからと思って、ふみに縞模様のノースリーブを着せた。
袖がないのが気になったのか、柄が気に入らないのか、ふみは、むずむずと、思い出すたびに言っています。
やっとなんとか保育園に行って、ランニングシャツのH君が真っ先にわたしの目に入った。
「ほらふみ、今日H君も同じ服でしょう、やっぱり暑いからこれが一番よ」
H君は、わけわからなくこっちを見る。
ふみ、笑顔を見せた。
ああ〜H君に助けられた〜 。まったく、男の子のくせに、与えている服を黙って着りゃいいじゃん。
保育園で来週からプールが始まる。知らせを読んで、そうだ、帽子を買うの忘れたと気付いた。水着や帽子、タオルを入れるビニールカバンも用意してないわ。
夕方ふみとデパートに、水泳の帽子を買いに行った。