さむい

一昨日は25℃で雨風で、昨日は台風一過の独特な暑い一日でした。
32℃となり、ムシムシしてました。


正午過ぎ、橋の上から見えた駅。




夕方の神社の前の階段。




昨夜から、冷たい風が出てきて、窓を閉めないと、かなりひんやりでした。


今日はひんやりの感じを超え、寒いです。
朝は半袖で出てきたから、寒くて寒くて。
24℃ですもの、最高気温が。

予報を見てみると、明日はさらに寒い。
まだ9月頭というのにね。



Kさん、お亡くなりになりました。
まだお若いのに、びっくりしました。


最後に言葉を交わしたのは、
ふみと歩いている時でした。
向こうからKさんが現れまして、「こんにちは」とわたしは言って、
「Kさ〜ん」とふみは叫んで走って行くと、Kさんはいつものように笑いながら、「こんなおっさんのところに来てどうするの、こんなおっさんが好きってどうするの」と言って、大きな手で上着とズボンのポケットを一生懸命なにかを探して、その後、飴玉を何個か取り出して、ふみに渡して、「どうしよう、もうこれしかなくて」と笑ってました。


それはまだ暑い時期でした。


その時のようすを思い出して、なんだか涙が出てきました。


ご冥福をお祈りいたします。

しかし、人生は、ほんとうに無常ということですね。