スタンバイ

知人がこんな大きいお餅を送ってくれました。うれしい〜


一緒に送って来たお正月らしいお花もさっそく飾りました。


夕べ、わたしの熱は見る見る上がって行き、とうとう39℃までになりました。
39度の体温なんて、久しぶりだわ。

寒いのか熱いのかもよくわからなくなってきて、それでもわたしは、ふらふらしながらシャワーを浴びたのです。

なんだかわれながら、自分に対してきびしすぎやしないかなと思うほど。


主人にも言ったことがあって、
「いつかわたしがもし、お化粧もしないで、乱れた格好で、ゴミ捨てに行ったり、例え近所でもコンビニに行ったりできるのなら、わたしはもうほんとに終りだと思っていい」と。


ほんとにそう思ってる。最低限のみだしなみを、生きている限りは守りたい。そう決めたんだから。


たいへんだったけど、やっぱりシャワー浴びると、気分が違うわ。


39度の熱が続いてる中、眠ってしまって、今朝、熱は37℃台に下がりました。
薬も飲まずに、ウイルスに勝った!
けど、ふらふらするわ、ちょっと動くと、はあはあ言うし。まあ、しょうがないや。ピークが過ぎたようで何よりです。


午前、頑張ってカーテンを洗った。窓の結露によるカビも掃除しました。

玄関の床を拭く時に、傍にいるふみが、
「ママ、どうして掃除しないとダメなの?」と真剣な顔で聞く。

「神様はね、きれいなところが好きなの、きれいにしておくと、神様は幸せを持って訪ねてくるから」

「え〜、でもきれいにしても、神様が幸せを持って来ない日だってあるじゃん」

「はははは、まったくだね。その通りよ。その場合が多いわ。でもね、いつもスタンバイ状態で待つしかないのよ、でないと神様が幸せを持って近づいてから、慌てて用意し始めるのは、もう間に合わないから」


昼前、近所の鯛焼き屋さんで、餡を買って来ました。これでおしるこを食べれるわ。

ゆっくりだけど、ふみと歩いて行って来ました。