時計草
今朝、ベランダで洗濯物を干していたら、
ふみがやって来て、アジサイなどを視察。
動きは、いつもよりずいぶんと上品だなと見てみたら、
なんとふみ、頭にパパの帽子、その上に自分の帽子、その上に自分のキャップ、
この蒸し暑さで、こんな重ね被りなんて、また何を思い付いたのやら。
上品な振る舞いは長続きできない、すぐ活発な動きとなり、
キャップは水に落ちる。
朝からもう…。
今日は一日中うちにいてゴロゴロしました。
だるくて。
「ふみ、出かけようか」一応聞いてみる。
「いいよ、ぼくはうちで遊ぶよ、ママは横になってて、でも目はつぶらないでね、開けてね」
やっぱり昼頃、買い物など、近所に出かけた。
暑くて舌ばかり出してた。
初めて見て、しばらくびっくりしたままでした。
別にそんなに大事なされてもないんです、そこら辺に適当に置いてありました。
お花に詳しい知人に写メールを送って聞いてみたら、
大長実果物時計草
だそうです。
実る果物は、パッションフルーツですって。
すごいですね。
お花もその知人も。どんなお花もすぐパッと名前とかが言えるですもの。
浴衣を着たくなります。
明日からは、二泊三日で京都へ行ってきます。