足をばたばた


午後2時半に、保育園に早お迎え。今日はふみの週一回のスイミングスクールなんだ。

お部屋に入ったら、子供たちはいろんな姿勢でお布団で眠ってました。
ふみもすやすやと熟睡中。


一角で何かを書いてる先生がわたしを見ると、
ふみのところに行って、「ふみく〜ん、ママだよ、ふみく〜ん、プール、スイミング、ママきたよ〜」

起こされたふみは、起き上がり、わたしを何秒間かぼーっと眺めて、また横になって目を閉じた。

「プールでいっぱい遊ぶから、この頃子供たちみんなお昼寝するようになったの、やっぱりプールは疲れるからね」と先生は笑う。


一日中の一番暑い時間帯ですから、ふみとタクシーでスイミングスクールに向かった。


タクシーから降りて、緑のトンネルの向こうがスイミングスクールです。


プールに入るふみを、わたしは初めて見ます。

いつもパパが連れて行くから。


ふみ、顔を水につけたり、潜ったり、全然平気です。

ついこの前までシャワーが顔にかかるとすごく嫌がるふみなのに。


ガラスの向こうのプールの中のふみは、本当に楽しそう。


水に浮かんでる板を捕まえて、足をパタパタして泳いでるふみは、とっても楽しそう。


一時間、あっという間終わりました。

外は凄まじい暑さ。



駅ビルでジェラートを食べた。