ふみからの電話

今朝、ふみとパパを大通りまで見送りして、曇りなので、いくらかラクなので、そのままぶらぶら歩く。

神社の階段をゆっくりと下り、朝の時間って、こんなにゆっくり過ごせるのは、不思議な感じでした。


新幹線発車後、パパからの写メールが届いた。

件名は、エレキングと一緒。


怪獣の名前は全くわかりませんが、その後ろ姿、不気味なしっぽ、どうも見慣れないなと思って、メールで聞いて見たら、「よくわかったね」と言われました。
やっぱり今回の旅の新幹線の中で退屈しないように、ふみに買ってやったばかりのものだそうです。


ふみ、パパとの楽しい旅が始まった。


一人でいると、緊張感がなくなったというか、なんだかくたびれて…。

昼頃から完全に晴れて、今日も34度の一日でした。

夕方うちに帰って、暗くて蒸し暑い部屋は、からっぽや〜 
洗濯物を取り込んで、畳んで、冷凍食品と取り出して、温めて適当に食べて、
テレビを付けて、ソファーに腰をおろしたら、そのまま横になって、もう動けなくなった〜


ふみから電話がかかってきた、携帯に。パパの叔母のうちにいる。
「あこちゃん〜猫逃げたよ」ふみは電話の途中急に叫ぶ。あこちゃんは、パパの叔母のことです。
「あこちゃん〜猫戻って来ないよ」とふみはまた叫ぶ。


話しを聞くと、その猫は野良猫で、ふみが勝手に網戸を開けると、その猫が当たり前のように上がってきて、くつろぐ。



その後送って来た写メールは、


これは犬を乗っているのではありませんか!
しかも耳を引っ張ってる!
あこちゃんが飼っている犬だそうです。

やりたい放題してますねふみは。
でも楽しそうでなによりだわ。

さぁー ふみの上履きを洗って、シャワーでも浴びようか。