青い鳥

ふみの塾の前のアジサイ

神秘的な色合い。なんて美しい。



今朝、いつものように、大通りの横断で、一年生の3人お友だちと待ち合わせて、学校へ向かうふみ。


「ふみ、走らないよ」わたしの言葉をまるで聞こえず、走って行くふみ。


Tちゃんを送り出す祖母が、「若いのよ、体が弾むのよ」と笑う。


夕方、学童に、ふみをお迎えして、「ふみ、今日は休んだお友だちはいなかった?」


「いる。K君も休んだ」

「そう〜、お熱かな」


「違うよ、K君は、今日が学校だと忘れただけよ、あ〜、まだ休みだぁーって」
(o^∀^o)
あるわけないでしょう。



寝る前に、音読の宿題をやるふみ、大きい声で、
「青い鳥小鳥、なぜなぜ青い…」