厳しい残暑

昨日は、新幹線乗っただけなのに、なぜか疲れてしまって、夜、テレビをぼんやりと眺めて、そのまま眠ってしまいました。


ホテルは、岩手山のふもとにありまして、小岩井農場には近いですし、ゴルフ場もあります。冬はスキー場。そのためか、多くの観光客が泊まっています。関西弁の団体さんも。
もう年中、混んでるのでしょう。


100%源泉かけ流し温泉なんですけど、温泉宿より、ちょっといいホテルという感じです。


バイキングの会場、もう満員。大きい会場ですけどね。


朝食の種類も豊富だが、わたしは、果物に小岩井ヨーグルトをかけて、そればかり食べました。


露天風呂は、すぐ目の前の普通の池と隣り合わせで、その池に、たくさんの鯉が泳いで、中に、日の丸模様の一匹がいます。

写真撮れたらなって、あとで携帯を持って挑戦してみました。


日の丸鯉、いつもみんなに見られているからか、あまり落ち着きがなくて、写真撮影は、ちょっと難しいです。

わたしは携帯を持って、露天風呂に入り、日の丸にずっと声をかけて写真を撮ったのです。

「動かないで、もう一枚、そうそう、今度陽射しのあるところに来てくれる?そうそう、そこそこ…」と、何枚も撮れました。

露天風呂の女性、ちょっと引いたかしら。


ふみに写真を見せたら、「いいな、いいな」と言って、ちょっと悔しがってました。
何回も行ったけど、そんなにずっとは寄って来ないそうですから。

「だからママは魔女だって言ってたでしょう」と言ったら、

やっぱり、あまり納得していないです。

わたしは魔女で、もう200年生きてるよと、ずっとふみに言い聞かせています。

小岩井牧場に寄って。


車に乗って、夕方、おじいちゃん、おばあちゃんちに着きました。


や〜、疲れました・・・


暑さも疲れの一つ原因でしょうね。

小岩井牧場、風がまったくなく、強い陽ざしに高い気温、


東京は、どんなに暑くても、お店にさえ入れば、一気に冷たい空気で助かります。

急激な気温変化は体に良くないのでしょうけど、でも体は、もうそれに慣れてしまって、お店のクーラーで冷やしてもらって、また頑張れる、みたいな。

けど、こちらは、お店も扇風機しかなくて、
どこに行っても、暑い暑い、空気の動きを感じないです、絶望的。
今年はやっぱり、特別暑いですね。
今までは、ここは東京より遥かに快適で、本当に体を休められてましたのに。



夜、シャワーを浴びて、洗濯物を干して、外も、やっと少しひんやりになってきまして、夜は25℃を下回るので、助かります。

襖も窓も全開、虫の音を聞きながら、ぼーっとするわたし。

もう、歳かな、体力がほんとうについて来なくて。
なさけない。


お刺身もお野菜も、美味しいです。著しい甘さにびっくり。

お寿司を二個ぐらい作ったふみです。