遊び相手

簑虫のハンドバッグです。



それを見た知人は、
「みのむし、懐かしいね〜。私が子供時代は、みのむしの財布やバッグを皆持ってました。
我が家のお財布もみのむしだった。
昔は、みのむしがよくぶら下がってたね。
中から取り出すと、温かくて、ぷよぷよと肌触りが良くて。
でも、みのむしの立場になってみれば、可哀想なことをしたね。折角作った袋を破って、中から取り出してたんだから。
そうですね。みのむしもお蚕さんも、同じようにゴロゴロ、プヨプヨしてるし…
みのむしは、遊び相手だったね〜 」


遊び相手?

ひゃ〜、
簑虫、好きになれない虫です。苦手苦手、バッグは手触りよくて、平気ですが。
しかし、子供時代は、虫とよく遊びましたね。


一寸の虫にも五分の魂、との意味を知る大人は、虫相手になにかをしようと、もうできなくなるのでしょうね。

ポリーの遊び相手?違います違います。
回ってるコマ、ポリーは怖がってました。