はっぴ
初めて、生まれて初めて、法被を羽織って、お祭りを参加しました。
子供神輿と山車用の、法被の貸し出し、たすきのお手伝い、お茶を配る、アイスを配る。
山車の列で、太鼓を、ドンドン、コンコンコン、と叩きながら(わたしが)、進行する。
や〜、ハハハハ、人間って、やろうと思えば、できるものね。
恥ずかしかったが、疲労で、その恥ずかしい気持ちも消えてしまい、ドンドン、コンコンコン。
帰って来て、そのままバターンと横になって、動けなくなり、明日、まだまだあります。
明日、雨ですって、午後まで降ってくれたら…、大きい声じゃ言えないけど、一日降っておくれ、と願うばかり。
明日、ふみも御神輿を担いでくれるって。今日は英語に行きましたけど。
夜、ふみはパパと夜店に行きました、
ふみにとって、楽しい楽しい夏祭りですから。
「ふみ、ふみのためじゃないなら、ママ一生こんなつらい思いすることないのに」
「ごめん、え?、ぼくが謝ることかな」
とにかく、お祭りにまったく興味がございません。ましてや法被を羽織ってなんて、金輪際ないわ。あ、来年もやらなくちゃ。二年間担当ですから。
ハクビシン、お母さんたち、みんな1、2回目撃してるって。ほとんど電線の上に走ってるところ。
写真が撮れたのは、わたくしだけみたい。