脱帽

人生初のボーリングです。
正確で言えば、やってないし、ボールを触れてもいないです。見守るだけでした。

Bさんのこと、ますます感心するわたしです。

最寄駅の改札あたり、こんな暑さの中、Bさんはリュックをしょって、誰より早く着いて、リュックから、小さ目の団扇を出して、子供たちに配っていました。

ひゃ〜  脱帽。

ボーリング場内、素早く各手続きをして、
途中アイスを買いに、ちなみに買う前に、一人一人のアレルギーの有無も確認。
アイスも、置いてもいい、衛生的の、蓋付きの飲むタイプです。


さすが〜

時間を計って、Bさんは、自宅に待機するU君のママに電話をして、
Bさんが事前に手配したお弁当を取りに行くようにと手配。

わたしたち子供たちを引率して帰って来た時、U君のママは、大きい二袋お弁当を持って、改札で待ってました。

Bさん、すごい!というか、皆さま、どなたも、すごい!
わたしなんかのような人間を、10人集めても、叶わないわ。

お弁当を受け取って、ふみとさっそくコンビニでお水を買って、二階の飲食コーナーへ。

「ふみはえらいね」と、お弁当を食べながらわたしが、
「なにが?」
「ボーリングよ。うまくいかない時、悔しいでしょう?でも泣いたり、凹んだりしなかったね、ほら、Rくん、ちょっと泣いたね、途中で急にうまくいかなかったから」
「え?ぼく、悔しいと思ってなかったよ。楽しかったから。っていうか、なんで悔しい?っていうか、Rくん、泣いてた?へぇーー、気付かなかった、マジ?」

身長160のRくん、連続うまくいかない時、目をパチパチさせて、涙が出てこないように頑張ってたのを見たから。点数はふみよりずっといいのに。



食べ終わるところ、ふみのクラスメート5、6人男子女子が一気に入ってきました。
S塾を通う子たちです。夏期講習から抜けて、学校の健康診断へ。
みんなおにぎりなどを買って、急いで食べて。

たいへんだ。

ふみはお友達と合流して、一緒に学校へ。


わたしは帰宅し、休む暇もなく、餃子作りを。ふみのリクエストだから。

韮 2束
小松菜 1束
椎茸 2パック
エビ 1パック
豚肉と。

とにかく野菜たっぷり。


夜、荷物の再確認をして、ふみの爪を切って。

明日は早起きしなくちゃ、ラジオ体操の時並みに。