白鳥

今朝、仙台の近く、主人が撮った、雪空を飛ぶ、白鳥たちです。


渡り鳥ですね〜、白鳥は。
空に飛ぶ白鳥、初めて見ます。写真を頂いて、ちょっと感動的でした。





今日は中国大使館に行ってきました。
ふみのビザのためです。
14日間以内なら、ビザは不要ですけれど、ちょうど過ぎてしまいますから。

六本木駅から歩いて10分あまり、着きました、
ま〜、警備の厳重なこと!

空港よりも厳しい感じです。

しかも顔写真つきの身分証がないと通れないので、わたし、運転免許はありませんし、パスポートも携帯していなくて、
健康保険証、銀行キャッシュカード、クレジットカードを全部提出し、
プラス並んで手荷物検査、ボディ検査。
で、
やっと入れました。


以前来たとき、誰もが普通に入れましたけどね。
ま、以前と言っても、十何年も前の話しですけどね。

ま〜、大使館の中の人の多いですこと!

並んで問い合わせしたら、この場合、六本木ではなくて、神谷町××ビルの8階に行ってください、と言われました。



また六本木駅へ戻り、駅近くの薬局前に通るとき、そうだ、わたしのアイブロウペンシルがなくなりそうで、買ったほうが、と思い出して、
その薬局に入りました。

店員さんとペンシルの色などの相談をして、決めて、レジに持って行って、「申し訳ないですけど、セットしていただきますか」と、わたしはいつものように、店員さん頼んだのです。
ペンシルは、ガチャっとセットするタイプですから。

店員さん、箱からペンシルを出そうと、なかなか開けられないみたいで、ハサミを出して切ろうとしたところ、
なんと、ご自分の指を、思い切り、切りました。

びっくりするわたしです。
店員さんは流血しながら「すみません、お客様の商品が」、ペンシルの箱、血だらけに。

商品はいいんですよ、それより、あなたの指が!

急いでハンドバッグよりがティッシュを出して、お渡しして。


あー、たいへんたいへん。血の色と量から見ると、傷口が結構深いと思います。

なんということでしょう。


なんだか、疲れてしまいました。


神谷町の駅に降りて、しばらく歩いて、そのビルを見当たらなくて、
通行人にお尋ねしたら、反対方向に歩いてることをわかりました。

やっとそのビルの8階にたどり着き、六本木よりは広々で綺麗な場所です。

お伺いしたところ、
結局中国での滞在は、二日間だけですよね?ならビザ要らないですよ。
連続滞在14日間以上ならビザが必要だけど、
と言われまして。

ぎゃー、バカだわ、あたくし。
旅の全期間をばかり考えて、実際ふみ、最初と最後の日にしか、中国にいないわ。

カフェでお紅茶をいただきながら、苦笑しながら、ビザは、インドのだけだと思うと、ほっとしておりました。