わるい言葉
朝晩はひんやりしていますが、昼間は、ほんとうに暖かくなりました。もうあと1週間で、春彼岸ですもの。
さくらもそろそろ咲くのでしょう。
歳月は一刻も止まらずに流れてるとのことでございますね〜
夕方、またショップへ。
基本的にこういう設定は、携帯電話会社がやらないことだそうです。
ラインはライン会社、アップルはアップル社、ですけど、親切な店員さんだったから、助かりました。
しかし未成年の設定をしていて、これは、到底わたし一人の出来ることではないことを、つくづく思いました。
親切な店員さんが、未成年の検索制限も設定しないととおっしゃって。
「お子さんを信頼してるのはわかりますけど、でも例えぼくの小さいとき、エアガンが流行ってて、買って、子供に持たせて、“人に向かって打っちゃダメだよ”と言っても、打ちますよね。持たせるなら。携帯も同じですよ。中学の男の子に持たせて、“ネットを見ないでね”と言っても、無理な話しですよ」
なるほどですね。
制限をかけてもらいました。
「では、うん、何というかな、うん、なにかよくない、うん、悪い言葉を入れて検索してみてください、出ないと思います」
「はい」わたしは打ちまして、彼に携帯を渡しました。
「え?“議員”⁈これが、悪い言葉、ですか⁈」
「え?ダメなんですか?なら、…」
「もう、いいです。ぼくが入れます」と、子供にはよろしくない言葉を入れました。
「なら…」、実はわたし、官僚、といれようとしたところでした。
その時はなにも思わなかったのですが、帰って来て思い出しましたら、笑ってしまいました。
わたくし、だいじょうぶ?
しかし、ふみの携帯、使えるまで、三日間です。未成年の携帯電話は、厳しくなりました。良いことですけどね。