また徒歩で

昨日、夕方4時半頃の空。

パパがベランダから望遠レンズで撮った。


今日は、気温はさほど低くはないけど、日陰を歩くとやっぱり寒い。
ふみと手を繋いで歩いて新宿へ、私の買い物に付き合ってもらう。


一度歩いて行った経験があったから、気楽。でも正直、大人にとっても結構な距離なんだ。


ふみといろんなことを発見しながら、

あっという地下鉄の駅三つの距離を歩いて、伊勢丹に着いた。


やっぱり少し疲れたかな、デパートに入った途端、「ベビーカー乗る〜」とふみが言い出した。
赤ちゃんの時もこうなら苦労しなかったのにな…と思いながら、ベビーカーを押して、ゆっくりと歩き出す。




でもふみは、もう15キロあるのだから、ベビーカーを押すのもそんなにラクではない。
ふみは楽しそうにベビーカーのシートベルトをいじったり、商品やマネキンを眺めてる。


ベビーカーがいいと思う時期は、そうとうズレたんじゃないか。


ついこの前、保育園の個人面談だった。
今回はパパが行った。


ふみは、人懐こくて、みんなから可愛がってもらってる子、だと先生が。
あとはふみ君くんは言えばわかる子。
あとはふみ君は普段よく歩かせてるでしょうから、足が丈夫でしっかり歩く。保育園でちょっと遠くへお散歩の時は、あんまり歩けない子と手を繋がせて、ひっぱる役を頼んだりすることもしばしば。
あとはたくさん歌が歌える。しかも古い歌、先生の小さい頃の歌が多く、先生は懐かしいと。
ふみはきちんと自分の感情をだせる子になった。わが子といつもスキンシップできるのは当たり前に思うけど、実はそうできない親もいると。親にいつも抱きしめている、チュチュしている、スキンシップしていると感情の豊かな子になれる、感情表現の豊かな子になれる


ふみ、ふみ、かわいいふみ、一日数えきれないほど抱きしめて抱きしめられ、チューしてされてる。
「ふみ、ママのところに来てありがとうね」と思わず言った。
「はいわかりました」とふみはコンビニの店員さんのように素早く答えた。

ママは真剣に言ってるのを知ってる?