大相撲

大相撲のチケットを頂き、両国国技館で大相撲を観戦しました。



大相撲、やっぱり生で観ると迫力が全然違いますね。




枡席でしたので、力士たちも思ったより大きく見えました。照明もテレビで見てるより柔らかくて、落ち着いてました。

相撲を取る時の肉体のぶつかり合いの音、会場内に飛ぶ歓声と掛け声、や〜大相撲はやっぱり生で観るのがいいな。


体重ならトップの山本山

あっという間に負けたけどね。


高見盛の動きは本当に面白い。拍手と歓声もたくさん得る。



安馬はまた負けた。絶対改名したのが悪かったわ。



朝青龍、やっぱり落ち着いてた。






ふみは席に着いたばかりの時に、「もううちに帰りたい」と言い出して、
座った席のお茶屋(その辺の仕組みはわからないや)が出してくれた、焼き鳥やお寿司、甘栗やお豆ちゃん、ジュースやビールなどに、ふみはすっかり気を取られて、つくねを次から次へ口に入れるわ、オレンジジュースを「最後、最後」と言ってずっと飲み続けるわ。



隣の方が大声で携帯電話でしゃべってる、
「あそう、今映ってる?そう…」
へぇ〜じゃあたしたちもテレビに映ってることでしょうね。


パパの姪からメールが来て、テレビに映ってると。小さくでしょうけど。


ふみに話したら、「テレビ?どこ?」
真っ正面よと教えたら、ふみはその真っ正面のカメラに向かって手を振った。
私も振った。




横綱が出てくるとともに、歓声も半端じゃないくらいに盛り上がってきた。
ふみは両耳をふさいで、大声で、
「うるさぁい!うるさぁい〜」と叫んでた。



終わってから、ふみは、
「イヤだ、帰らない、もっといるの」とムズムズ。


そのくせに、パパに抱っこされて国技館から出た途端、もう頭をパパの肩にあずけて、眠ってしまった。