急に眠る
予報通り、今は雪が降っています。寒いです。今晩は2℃しかないと、また冷え込みますね。
東京の雪、わりと3月に降るのが多いですね。そのせいかあまり積もらないです。
雪だるまとか、雪合戦とかには無縁だわ。
昨日の空はこうだったのに。
昨日のこの快晴は8日ぶりですって。
知っている東京生まれの方が、小さい頃に上野の不忍池でスケートをしてたと言っていました。ひぇ〜信じがたいですね。
その方は80歳の方ですけど。
今朝、「起きて起きて」とふみを起こす時、ふみは目をつぶったままに、
「ちょっと勘弁してよ」と言ってました。
笑っちゃいましたね。いつ覚えた言葉でしょうね。
昨日は保育園の帰りにふみと電車に乗って買い物に行って、帰りにバスにしました。
ふみはいつものように座席に正坐して、流れてゆく景色を“中継”します。
内容は主に車関係ですけど。
「ねママ、まだ押さない?」
ブザーの事です。
「うん。次の次だからね」
「ふみちゃんが押す?」
「いいよ。その時お願いね」
「わかった」
と、ふみは座椅子に背もたれにしました。
少し休んでるのかな、と思って、十何秒が過ぎて、ふみまだ動かないです。
どうしたんだろうと見てみたら、ふみ、眠っています!
しかしなんの前兆もなかったんですよ。あくびも、“眠い眠い”と言うのも。なんでこんなに急にパタ〜ンっと眠れるのでしょう。しかもうちに着く一駅前に。
自分のカバン・保育園のカバン・買った物の袋二つ、プラス15キロのふみ、バス停からうちまでの距離に、腕も足もだんだん震えてきて、頭が真っ白になりながら歩いてきました。
もう、二度としたくないことです。わかったふみ、ちゃんと保育園でお昼寝をするのよ!
(今朝保育園で先生に聞いたら、昼寝はしていなかったことを判明、やっぱり)
ふみたちの組がいつかお散歩に行った時に先生が取ってきた蛙の卵が、暖かい部屋で、オタマジャクシがいっぱいでてきました。
子どもたち興味津津に見ていました。
写真を撮るのを見て、先生は親切に容器の蓋を開けてくれました。