しょの2

携帯からでもブログを更新できることは、前から知ってましたけど、設定などで面倒と思い、やろうと思いませんでしたが、今、特急みなかみ5号に乗って、二時間半の列車の旅に、やってみようと頑張っています。


午前、家から出て歩いてまもなく、ふみの組の子たちと真っ正面で会いました。
同じ色の帽子をかぶっている子供たちは、手を繋いで坂を下っていました。

「あ、ふみ君だ!」と誰かが先に私たちを発見、
「本当だ!ふみ君〜」
「ふみ君〜」

青い帽子の下に、急にいろんな笑顔が咲いて、こっちに向かって走ってきました。

かわいいですね〜
声のボリュームはすごいですけど。
ふみは、帽子を取って手に握って、照れ笑いしながら、「なんでよ、なによ」と言うばかり。


「ね、ふみ君のママどこ行くの?」
「ちょっと電車乗って来るだけ」
「電車に乗ってどこ行くの?」
「う〜ん、ちょっと乗ってすぐ帰って来る」


子供たちは元気で坂の下の公園に向かって行きました。

や〜すごいいい場面を見たんですね。
坂の上から走って来る笑顔の子供たちが、脳裏に焼き付いたんだわ。