おやこふれあいでー

今日は保育園の親子ふれあいデー、朝9時ちょっと過ぎに、ふみと保育園に行きました。
すでにたくさんの親子が来ていて、ポランティアとしてお手伝いに来てる親も、えらいね。ただ遊びに来ているわたし、ごめんなさいね〜


受付してから中へ入って、真っ先に目に入ったのが、わんぱく相撲場所」でした。
「ふみふみ、お相撲だよ」と、わたしは相撲取りの大好きなふみに勧め、ふみは、きっと乗り気だと思ったら、ふみはわたし手を引いて、「行こう行こう」と違う部屋へ行こうとします。

「どうしたの?」とわたしは意外に思い、
「だって、だってしゃ、横綱は、今日は疲れたからぁ…」とふみが。

横綱?いつからふみは横綱と自称したのかしら?


風船コーナーに入りました。


バルーンアートのお母さんに、“剣”を注文して、作ってもらいました。



ふみは充分楽しんでから、やっぱり相撲コーナーに行きたいと。
“髷”と“まわし”を付けてもらって、ふみは土俵へ向かう。

おとうさん力士と相撲を組む。


勝った!(相手のおとうさん力士もたいへん、すべての子供力士に負けなきゃならない)



いつもパパと相撲をして勝った時は、ふみは必ず「はい、賞金!」と“賞金”をどっさりとわたしに渡すのに、今日の賞金(中身はお煎餅)は、しばらく握りしめていました。



さあ、去年も夢中になったこの迷路コーナーへ。



ふみは本当に「♪疲れを知らない子供のように」の通り、疲れ知らずで、ゴールの出口から出た途端、そのまま入口へ、何周も何周も、汗びっしょり、でもふみは、ちっともかまいやしない。


やっとふみを説得して、喫茶コーナーへ、一休み。



お母さんたちのHIP HOPダンスも人気を集めている。


ピエロさんのバルーンアートも。

器用にアンパンマンまで作ってしまうのに盛大な拍手を得た。


ふみは再び迷路コーナーへ移動。
Y先生にとっても感心され、やがて「迷路博士」の称号を授与されて、たいへん名誉なことでございました。



けさ、木漏れ日の中の蓮の花。