坐禅

なかなかじーっとすることができないふみに、少しでも落ち着きがでるように、パパはふみに一分間坐禅を指導した。

ふみはわりと素直に従った。

いかにも辛そう。



ふざけ始める。



そのたびに坐禅は中断、またゼロ秒から始まる。


やっと、さまになってきたね。



これからできれば毎日一分間坐禅をしようね、ふみ。



今日も雨、時折、土砂降りのよう。

雨の中の牡丹。