むなさわぎ

昨日、すぐ近所に、2メートル近いヘビ!がいた!アオダイショウとかいうヤツ。わたしはその場で見ていないが、主人が写真を撮ってきて、見てびっくり仰天


こんな都心に?!


昆虫とかが好きなふみのおかげで、この頃わたしも、虫は、ある程度平気になってきたけれど、
ヘビは別格だわ。昔も、今も、これからも、無理、ぜったい無理。
あ〜どうしよう、遭遇したらどうしよう。いやだな〜〜って、ブルーになったわたし。


今日はパパがお休みで、ふみと井の頭公園に行った。

午前、お仕事先に、エジプトに行ってきたという方が、おみやげにエジプトのチョコレートを持ってきた。
さっそく頂いて、まもなく、心臓がパクパクとなってきた。
心臓が弱いわたしは、昔から、チョコやバターのようなものを食べると、心拍が早くなり、そのせいかと思って、でも、胸騒ぎはなかなか止まらなかった。


夕方うちに戻って、ふみが嬉しそうにモルモットを抱っこしてる写真を見せてもらった。
そして、パパが、午前、ふみが迷子になって、ボランティアのおじさんに連れられてパパのところに戻った、というエビソードを話してくれた。

迷子…。話を聞いただけで、わたしは怖いというか、びっくりというか、冷や汗をかき、気分が悪くなるほどでした。


言葉じゃ表すことできないぐらい辛かった。


胸騒ぎは、そのためだと、その時やっとわかりました。


この気持ちを収めるため、わたしはお線香を立て、リンを鳴らし、仏様に向かって、手を合わせた。
それを見たふみは、すたすたとやって来て、手を合わせ、
「もうふみはパパとママの見えないところに行きませんように」と。


お願いだから、二度と迷子なんかならないで。