虫展

今日は江戸東京博物館の「大昆虫展」に、ふみと行ってきました。



入口に巨大なバッタ。


中に入ったら、さらにいろんな昆虫が。



可憐な花のよう。



タガメだ!」とふみが。

名前を読んでみたら、ほんとうにタガメと言う。すごいねふみ、さすがよくパパと昆虫の本を見るから。


このヤマトシジミという蝶々、まるで紫陽花みたいな色合い。



これは秋の虫。



世界中の昆虫。


これはアフリカのカブトムシ。おおき〜い!



ベルシャ絨毯のようだ。



養老孟司先生がこの展示会に提供した虫の標本がたくさんあった。



顕微鏡でその小さい標本の虫を見る。



やはりカブトとクワガタがふみの一等だわ。


コノハムシ



ナナフシのなかまだって。

枝にしか見えないね。


フクロウチョウだって。

だれのデザイン?



カレハカマキリ



こちらはカマキリのカラクリ人形。



とんぼの手動オルゴール。



それからは3Dのいろんな虫の紹介映像を観て、3Dのメガネの中で、きれいな虫たちがどんどん近付いて、手を伸ばせば触れられそう。


わたし、虫が大の苦手なわたし、いつの間にか、虫たちに少し興味が湧きました。少しだけどね。


今日はたいへん暑い一日でした。太陽に照らされる皮膚は、じりじり痛い。
うちに戻ってきたふみは、さっそく虫の本を見る。



夕方の東の空。