虫展
今日は江戸東京博物館の「大昆虫展」に、ふみと行ってきました。
「タガメだ!」とふみが。
名前を読んでみたら、ほんとうにタガメと言う。すごいねふみ、さすがよくパパと昆虫の本を見るから。
このヤマトシジミという蝶々、まるで紫陽花みたいな色合い。
養老孟司先生がこの展示会に提供した虫の標本がたくさんあった。
枝にしか見えないね。
だれのデザイン?
こちらはカマキリのカラクリ人形。
それからは3Dのいろんな虫の紹介映像を観て、3Dのメガネの中で、きれいな虫たちがどんどん近付いて、手を伸ばせば触れられそう。
わたし、虫が大の苦手なわたし、いつの間にか、虫たちに少し興味が湧きました。少しだけどね。
今日はたいへん暑い一日でした。太陽に照らされる皮膚は、じりじり痛い。
うちに戻ってきたふみは、さっそく虫の本を見る。