お手伝い
お手伝いに喜びを覚える、この頃のふみです。
褒められると調子がどんどん出て来て、いらんことまでしてしまいます。
「かゆいな、蚊に刺されたかな」というと、
「はい」ふみは素早く棚から虫刺されの薬を取ってきます。
「ありがとう!助かったよぉ」と感激の声を上げると、
ふみは「冷やしたほうがいいよ」と言って冷蔵庫に向かいます。
氷枕を探しに。
そんな、大げさな(+o+)
ありがたいんだが、ありがためいわくもあり?
けど、そう言っちゃかわいそうだから、そこらへんの加減がむずかしい。
今晩だって、髪は自分で洗う!と頑張ったが、行き届いていないところがもちろんある、あれだけ汗をかいてるから、そのまま無視するわけにはいかない。
パパがお手伝いをしようとすると、ふみは怒った。その後ぐずぐずと、ずっと機嫌がわるい。寝るまでやっとよくなった。
あ〜そこらへんの加減、やっぱりむずかしいわ。