対談を

今日は、ふみは朝から振替でスイミングスクール。


ふみは、いつものように頑張った。
いつも思うけど、ふみ、ほんとうに頑張りすぎなんじゃないかな。体を動かすの大好きからでしょうけど、わたし的には、もうちょっとほどほどにしてもいいのになって。

今年最後の柔道も、ふみは汗びしょで練習して、あまり暑くなったのでしょうか、上着を脱いで、すぐ先生に注意されたんですけど。隣りのお母さんが、「えー、びっくり、すごいいい体がしてますね、肩が広くて、胸板というか、へぇ〜、5歳でしょう、びっくり」と。

あら、ふみ、ほめられたね。



スイミングから帰って来て、今週の文春で読んだ、阿川佐和子白鵬対談を思い出して、ふみに言ったら、聞きたい聞きたいとふみが。

わりと長い対談をふみに読んであげた。

白鵬の話しの中で、双葉山は右目はほぼ見えない、右手の小指も不自由とのことを言及、それを聞いたふみはとても驚いた。




一人で向こうにいるふみは、また一人相撲をやってるのが聞こえる。
覗いてみたら、ふみは、右目を無理やりに閉じて、そして右手を小指を立たせて、一生懸命お相撲を取っていた。



双葉山は、ますますふみのナンバーワンになったに違いないわ。