厄落とし

私は、昨日、早めに休んで、風邪薬も飲んで、今日は、だいぶよくなりました。

午前、ふみと投票に行って、それからお買い物。
投票場の小学校は、人は多いなと感じました。

昼食済ませたあと、買ってきた豚肉のブロックを、大根と、圧力鍋でうま煮を作ります。


その間、ふみは宿題。


夕方、ネイルサロンに行って、爪を淡いピンクをしました。


夕飯に、豚肉のうま煮を、パパとふみは、おいしそうに食べてくれました。

よかったわ。病気の時こそ、夕べのように、カップ麺なんかはダメだもんね。


爪を塗ってもらう時、隣りの若い子の二人の会話が聞こえてきます。
「新宿、夜ちょー暗い、看板とか、びっくりしたよ」
「節電で?」
「でしょうね。」
「でも暗いのも慣れてきたね」
「本当本当、これでいいんじゃないかなって思う」
「そうそう、階段登るのも、ちょー運動になるし」
「本当本当、お年寄りは、ちょっとかわいそうだけどね、エスカレーターが使えないのは」


駅のお店たち、震災前の賑わいに、だいぶ戻った気がします。
人々の落ち着きも。


うちも、パパは夕方になって、ほぼ平熱に戻りました。
三人とも体調崩したのだが、これで厄が落とされたんじゃないかなと思っております。